つくば中部道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 大竹 和祐
大導師 准範士 六段
金剛禅総本山少林寺開祖 宗道臣の教えに

「力なき正義は無力なり、正義なき力は暴力なり。」
「人・人・人すべては人の質のある。」

誰もが強くなりたいと願います。

しかし、いくら頑張っても、身体を鍛えても、ちょっとした事で心が折れてしまっては本当の強さを持っているとは言えまっせん。

つくば中部道院では、日常の稽古の中に「本当の強さとは」について、しっかり学んでいただき、社会に生かせるように心がけております。


■ 道院長略歴 ■
2003年 大導師を取得
2017年 道院設立20年勤続表彰