日立南道院日立市
自分がされて嫌なことは、人にはしない
先生について
道院長になったきっかけ/エピソード
純粋なきっかけはありません。
あるとき道院長に今度、菊地君が道場を出すそうですといきなり言われました。
ということは、道院長に指導者として認められたということなのかと思い、新設講習会を受験したのが偽ざる気持ちです。
しかしキッカケはありました。
｢働く｣とはどういうことなのかを考えており、｢働く｣とは｢人が重要な所に力を出す｣ということでありそれがどういう意味なのかを探すべく、道院長になったというということもあります。
指導に心がけている事
キャッチコピーで書きましたが、自分がされて嫌なことは、人にはしないこと。
常に「笑顔と感謝」を心掛け、「出来る出来る、真剣になればできる、出来ないと思えば出来ない、永遠に自分は進歩したい」という前向きな心を持つこと。
どんな道院を目指している？
少林寺拳法の技法・思想はもちろん健康プログラム、介護等、少林寺拳法のすべてを網羅した、オール少林寺拳法で、地域の人々がいつでも集える場
道院について
道院の特徴/雰囲気
入門者がどんな気持ちで入門し修練したいのかを汲みとり、その人の目指すところまでサポート(コーチング)します。
和気あいあいと、家族的雰囲気での修練です。
所属拳士からの一言
少林寺拳法を習うことによって、本当に強くなれるのか不安でしたが、道院長が強くなる本当の意味は休まないで、続けることだと言われました。
これが自己確立の意味かなと考えるようになりました。
技術は自身をつけるためのものであるということも分かりました。
