注目の道院

茨城守谷道院
守谷市

少林寺拳法は違いを認め合う最高のコミュニケーション
茨城守谷道院 -米地 明彦-
道院長
米地 明彦 先生
(大導師 正範士 七段)
趣味/特技絵画・彫刻 特に彫刻は、塑像と木彫
連絡先 090-4952-0999
aki.sk0909-301@nifty.com
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先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

少林寺拳法を始めたのは1974年で、大学の少林寺拳法部出身です。

この年代は、香港のカンフー映画全盛で、ブルースリーが大人気の時でした。高校の部活は野球部でしたが、大学ではスポーツ系団体競技より武道をやりたいと思っていました。また初めからやるなら、余り知られていない武道をやろうということで少林寺拳法部に入部したのです。

道院長になったきっかけは、理想境建設という壮大な目的のために、少林寺拳法の技法を通してお互いが助け合い協力し合うという「人づくり」の道を共に歩める仲間づくりをしたかったこと、そして、その手段となる少林寺拳法の優れた技法を修練する喜びを共感できる仲間を集めたかったからです。

指導に心がけている事

人それぞれ、入門の動機、生活環境、年齢、性別、体格、運動機能、上達速度は異なります。当然、全員同じ指導をしていてはついて行けない人も出てきます。

なので、面授面受を基本として、前の自分と今の自分のどこに変化が出てきたかということに焦点を当てて本人に気づいてもらうことに注力した指導を心がけています。

また、前述した個人個人の差異には関係なく、少林寺拳法の基本理念である「自己確立」「自他共楽」を徹底して伝え、拳士一人一人が互いの上達を喜び合う 「協力者」であることを理解できるように指導しています。

どんな道院を目指している?

拳士のみならず、少年部の保護者の皆様含めて全員が、自己確立、自他共楽のもと少林寺拳法を楽しめる場であり、嬉しいとき、悲しいとき、辛いときにこそ帰ってこられる道院、一度離れても気軽に戻ってこられるようにいつでも門は開いている道院でありたいです。

道院について

道院の特徴/雰囲気

仲間たちと笑い合う弾ける笑顔や真剣に少林寺拳法に取り組むひたむきな顔など、色々な素敵な表情が溢れる茨城守谷道院は、「今日できなくても少しずつ努力すればいつか実を結ぶ」という言葉を胸に、真の勇者となるべくお互いに高め合い助け合いながら明るい雰囲気の中、大人から子供まで楽しく日々鍛錬に励んでいます。

所属拳士からの一言

少林寺拳法を始めたのは、ダイエット目的でした。

武道は初めてで、見学での体験はとてもドキドキしました。でも、米地道院長に優しい言葉をかけていただき、やってみようと思い入門を決めました。以後、週二回の修練日以外でも自宅で少しずつ修練を始めました。おかげで、健康診断では昨年より体重2.4㎏減、肥満度4.7減の結果で、医者もビックリでした。

また修練は蹴りを多く行うため下半身が劇的に細くなり、今は服もワンサイズダウン、二の腕もすっきり、筋肉質です。勇気を出して始めてはいかがでしょう。漸々修学(一段一段階段を上がるように修行を積み重ねる)で、前向きな人生を歩んで行きましょう。