道院設立54年の歴史を誇る茨城取手道院は多くの拳士が稽古に励んできました。

設立時から開祖宗道臣の教えである

「半ばは他人の幸せを」
「正直者が馬鹿を見ない世の中をつくる。」

を掲げ稽古に励んできました。

基本に忠実な厳しい稽古は他の道院の模範とされ、全国大会出場拳士はいつも茨城取手道院からと言わしめるほどの黄金時代がありました。

現在は一般拳士だけで高齢化が進んでいますが、少林寺拳法にかける情熱は以前と変わりません。

健康増進、調和の取れた円満な人格をつくることに重点を置いていますが、生涯現役、死ぬまで修行です。

みんなと一緒に少林寺拳法を楽しんでみませんか。