金剛禅総本山少林寺 新春法会に参加してまいりました。
開祖像をパシャリ、快晴でとてもすがすがしい気持ちです!
新春法会の会場入口にて
米地道院長、少林寺拳法第三世師家 宗 昂馬(そうこうま)氏、M拳士
多度津駅前の記念オブジェ
瀬戸大橋を望む
2024年 新春行事
茨城守谷道院から米地道院長、M拳士、M拳士の家族の3名が参加しました。
M拳士は昨年3月から修練に参加、本山は初めて訪れました。
「多度津駅から本山までは徒歩約20分、最後は急な坂を上ります。足腰の鍛錬になります。入山した時に職員さんから『おかえりなさい』と声を掛けられたときは、びっくりして言葉がでませんでした。そして、着替えるときに男性用更衣室に間違えて入室してしまい、恥ずかしい思いをしました。それも良い思い出です。」とのこと。
後日談
前日、開祖ゆかりのお店「一鶴」にて、順番を待っているときに後ろの二人組に絡まれてしまいました。先生が「少し下がって様子を見よう」と声を掛けて下さり、ハッと目が覚め落ち着いた行動がとれました。
またその後、先生が他県少林寺の拳士と楽しい会話した後、相手の方々がおもむろに「申し遅れましたが、私こういう者です。」と名刺交換が始まりました。今まで先生と知り合いだと思っていただけに、言葉無く ただ驚きました。少林寺拳法スゲーと心の中でつぶやきました。「一鶴」の骨付き鳥もも肉がとてもスパイシーでしたが、たった数時間で少林寺拳法の奥深さを知ることができました。
先生ありがとうございます!