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Shorinji Kempo

2026年新春法会

新年明けましておめでとうございます。

2026年1月11日(日)水海道道院 志瑛館において、新春法会を行いました。

門信徒だけでなく、後援会会長を始め地域の方が参加の中、導師は緒方参与道院長、門信徒代表挨拶は松本忠士拳士により滞りなく挙行されました。

門信徒代表挨拶では、万博と紛争は相反するように思いますが、全て人が行っていること。戦後80年経っても真の平和のためには開祖が言われた「人づくり」しかないこと。門信徒全員が「自分に負けない1年」を過ごすために日々の修練や行事の積極的な参加でよりどころとなる自分になり、自分の周りにも良い影響を与えて仲間を増やしていくことを誓いました。

年頭挨拶では開祖が伝えたかった「釈尊の正しい教え」についての法話を行い、一見難しそうな教えをできる限り分かりやすく伝えて、技や教えを覚えるだけでは意味がなく、金剛禅は釈尊の正しい教えを現代に活かす道であることを改めて共有することができました。

本年もよろしくお願いいたします!!    

金剛禅総本山少林寺水海道道院新春法会(2026年)

「できない」を楽しみ「できた」を喜ぶ

 少林寺拳法には沢山の技があります。剛法、柔法だけで230個ぐらいで、それを左右やったり足を変えたり、そして技の名前も覚えなくてはならないのですが、名前と技が一致しなかったりとかもよくあります。

 なので道院では「あれ?どうやるんだっけ?」「どっちの手掴むんだっけ?」「この前出来たんだけど」という声が聞こえてきます。 笑い声と共に。 「できない」ことを皆さん楽しんでいるんですね。できないから必死になって厳しい練習をすることも大切だと思いますが、少林寺拳法の練習では、「できない」ことを楽しんでいることが多いような気がします。

 そして先生に教えてもらって練習している内に「できた!」「分かった!」という喜びの声に変わり、他の人に「こうやればできたよ」と教えはじめる。

 競技者であれば相手に勝つとか相手を倒すとかに喜びを求めるかもしれませんが、少林寺拳法は自分に勝って、その喜びを他人に分けてあげて更に喜ぶ武道なんですよね。 自己確立と自他共楽。

 ただこれで終わりではなくて、日常生活、例えば仕事でも「できない」を楽しんで「できた」を喜ぶことができれば楽しい人生になると思うんですよね~

 お近くに少林寺拳法の道院があれば、是非覗いてみてはいかがでしょうか?

 

2025年度 達磨祭

2025年10月19日(日)水海道道院 志瑛館のおいて鈴木代表道院長を導師として達磨祭を執り行いました。

達磨祭とは達磨大師の命日とされる10月5日またはその前後に祖師達磨大師を礼拝し、その命日にちなんで遺徳を偲ぶとともに、門信徒一同が一層「拳禅一如」の修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。

また10月25日は少林寺拳法創始の日でもあり、達磨大師に導かれ創始された開祖の想いを改めて見直して、参加された拳士・後援会の皆様が更なる理想境建設に邁進することを誓いました。

拳士の声 ~我が子の成長~

 息子が小学2年生の時に入門。当時の息子は、緊張しやすく、泣き虫で、嫌な事をされてもなかなか自分の気持ちを言えないような子でした。体は勿論、精神的にも強くなってほしかった。

 道場での修練は、先生方をはじめ、少人数ですが、子どもと大人が共に一緒に切磋琢磨し合える仲間として汗を流し、とても有意義な時間を過ごし続けている。

 入門して9年が過ぎましたが、その時間の中で沢山の事を学び、少しずつではありますが心身共に成長していると思います。先生方の試験(昇級・昇格)や大会への演武への熱の入った指導を通して、息子は、一つ一つの目標が達成できた事は大きな自信につながっています。

 養われてきた精神力や自信が、高校生になった今、自らの思いを行動に移したり、自分の気持ちを発言出来るようになったり、何より困っている友人に声をかけてあげられる人間に少しは成長したのではないかと思います。

 少林寺拳法の教えを身にもって感じながら、親子共々少しずつ成長出来ればと思う昨今です。

                                            菊田美由紀

道場外活動・・児童公園清掃

2025年4月27日(日)、久しぶりに児童公園の清掃を行いました。

ゴールデンウィークということで、人も多く、そしてゴミも多かったですね。

誰かが捨てなければゴミにならないので、誰かが捨てているわけで。当たり前ですが。

以前よりは減ったとはいえ、ビールの空き缶とかは間違いなく大人が捨てているんですよね・・

正直情けないです。

そして今回は3匹の猫がダンボールに入れて捨ててありました。体を寄せ合ってスヤスヤ寝ている姿を見ると、悲しくなりました。

飼えないなら最初から飼うな!!命を捨てる無責任なヤツは許せない!!もちろんゴミもですが。

そのまま放置するわけにはいかないですよね。 ただウチで飼うこともできないので、警察に連絡して保護してもらいました。生まれて初めて110番に電話しました、ドキドキでした。

「人、人、人、すべては人の質にある」

質の悪い人間にならないようにと、みんなで誓った日となりました。

コンプライアンス研修会

2025年2月2日(日)、茨城県少林寺拳法連盟主催のコンプライアンス研修会に緒方参与道院長が参加してきました。

多様性・ハラスメント社会においてコンプライアンス遵守は当たり前の事となっている現代ですが、残念ながら少林寺拳法でもコンプライアンス違反事例が見受けられます。

「昔の常識は今の非常識」であり、道院長・支部長・幹部は指導者であれど、上司ではないのです。少林寺拳法は生活するために必要なものではなく、楽しく生活するために必要なものでなくてはなりません。生きていくのに必要でないものにお金や時間を使って怒られて、そんな少林寺拳法では拳士が減るのも当たり前なのです。

今回の研修で教わった内容を上辺だけのものにせず、今の時代にあった楽しい少林寺拳法を造りあげていきたいと思いました。

講師の先生方、ありがとうございました。

2025年 水海道道院新春法会

新年明けましておめでとうございます。

2025年1月9日(木)水海道道院 志瑛館において、新春法会を行いました。

新春法会の導師は緒方参与道院長、門信徒代表挨拶は菊田美由紀拳士により滞りなく挙行されました。

門信徒代表挨拶では、能登半島地震及び豪雨災害についてお見舞いを申し上げ、自然の恐ろしさ、政界・経済界での大きな変革により生活の大きな変化を感じながら、周りに影響を与える自己をつくり門信徒を増やしていくかべく、一人一人が理想境建設に邁進することを誓いました。 道院長年頭挨拶では、ロボットやAIが増えていく中で、人の役割が変わっていく中で開祖の教えをどういうふうに実践するべきか、多様性・ハラスメント社会に適応していかなければならないとのお話がありました。

新春法会終了後に12月22日に准拳士初段に昇格された菊田美由紀拳士の允可状授与が鈴木代表道院長より行われました。今回受験勉強で欠席された菊田柊斗拳士と親子で受験されて見事合格! 親子で頑張る姿って素敵です。黒帯の楽しさをこれから存分に味わっていただけたらと思います。

年頭挨拶で開祖の「与える喜び」という話がありましたが、これは「与えて自分が喜ぶ」ではなく「与えたことで相手が喜んだことに喜びを感じる」という意味です。まさに『行』という字は強い人が弱い人を背負って向かい合っている姿と開祖が言われたことにつながります。背負う必要がない人を無理矢理背負って「せっかく背負ってやったのに」とか「あなたの為だ」と言いながら強者が弱者の背中に乗るようなことが無いような社会にしていかなければなりません。

多様性社会・ハラスメント社会に適応した金剛禅運動を行いましょう!

本年もよろしくお願いいたします!!

初段(黒帯)受験

 2024年12月22日(日)、昇格考試が行われ、水海道道院から3名が准拳士初段を受験しました。結果は3名とも見事に合格!! 

 水海道道院に3名の黒帯が誕生しました。本当におめでとうございます!!

 特にK拳士親子はお母さんと中学3年生の親子で受験。親子で子供が小学生の時に入門し、中学に入る前に茶帯で休眠されていましたが、中学2年生の時に「親子で黒帯を目指したい」と、親子で復帰されての黒帯取得。素晴らしいです。

 黒帯は強さの証ではなく、努力した証です。たくさん失敗してきて、それを乗り越えてきた証なのです。

 これから黒帯としての責任も出てきますが、今まで見えなかった景色を見ることができます。

 楽しみましょう!!

 

 

「達磨祭」緒方教泰参与道院長 導師を務める

9月22日(日)、つくば市立豊里柔剣道場を会場として、茨城県教区県南西小教区活動が実施され、活動の中で、「達磨祭」が行われました。

少林寺拳法にとって祖師である達磨大師の遺徳を偲ぶとともに、私たち門信徒が一層「拳禅一如」の修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式でした。

当教区内の道院長、年少も含めた門信徒、保護者も参加しました。

行事を努める導師は水海道道院緒方教泰参与道院長があたり、資料を提示しての法話は心に残るものでした。

スリランカ伝統武術【アンガンポラ】

2024年6月25日(火)

水海道道院にスリランカより伝統武術アンガンポラの御一行様が見学に来られました。

当道院の拳士のお知り合いより紹介していただき、非常に楽しく貴重な経験をさせていただきました。

少林寺拳法が相手を傷つけない人づくりのための武道に対して、アンガンポラは戦争において相手を倒す武術であり、創始の違いがあるため、技の着地点も異なりますが、達磨大師とのつながりがあり、演武を見せていただきましたが、特に柔法に近い技術がたくさんありました。

少林寺拳法の技術もお見せしましたが、彼らの感想は「アンガンポラが相手を壊す技術に対して、少林寺拳法は相手に優しい技術ですね。少林寺拳法の技術も考え方も素晴らしく我々もこれから参考にしていきます」とのことでした。

翌日の朝に帰国されるとのことで、短い時間ではありましたが、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

他武道、武術との交流は少林寺拳法は必要不可欠です。護身術といいながら少林寺拳法の拳士同士で争うことはないので、他武道・武術の勉強は当たり前に行う必要がありますし、何より楽しいですしね。

今回せっかくお越しいただいたので、記念に法衣を着ていただきました。 これが似合いすぎる・・・達磨大師かと思いました。。

また機会があればよろしくお願いいたします。