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Shorinji Kempo

2024年2月度 県南西小教区行事

2024年2月4日(日)守谷市民交流館において県南西小教区行事が開催され、水海道道院から緒方参与道院長と吉澤拳士が参加しました。

当日は本山・本部行事とも重なり参加人数がいつもより少なめでしたが、今年初めての行事ということで新春法会が挙行され、参加者全員で新たな気持ちで金剛禅運動に邁進することを誓いました。

2024年 本山新春法会・認証式参加

2024年1月13・14日、香川県多度津町の金剛禅総本山少林寺において新春法会と認証式が行われ、認証式では緒方参与道院長が正式に辞令を授与されました。                                                          

2024年 水海道道院 新春法会

新年明けましておめでとうございます。

2024年1月6日(土)水海道道院 志瑛館において、新春法会を行いました。

新春法会の導師は鈴木代表道院長、門信徒代表挨拶は緒方参与道院長により滞りなく挙行されました。

まずは1月1日に発生した石川能登地方での地震に対して、1分間の黙祷を行いました。被災されたみなさ
まの皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

門信徒代表挨拶では、コロナ禍を乗り越え、日本代表や大谷翔平選手が世界で戦い日本中に勇気を与えた一方、【ロシア・ウクライナ問題】【イスラエル問題】で弱い人々が犠牲になっている世界もあります。こういう時だからこそ、「人、人、人、全ては人の質にある」という開祖の言葉を噛みしめて一人一人が理想境建設に邁進することを誓いました。 道院長挨拶では、開祖の教えの実践と「共楽」をキーワードとし、今年も周囲に良い影響を与えられる人間になれるように修練していきましょうとのお話がありました。

今年は地震、飛行機事故等、波乱の幕開けとなりましたが、一人一人が理想境に邁進して成長できるよう頑張っていきましょう。そして道院では楽しく稽古を行い新しい仲間を増やしていきましょう!

本年もよろしくお願いいたします! 

金剛禅総本山少林寺水海道道院新春法会(2024年)

少導師補任

12月7日に道院で第三世師家 宗昂馬の代理として増山克久拳士に少導師を授与しました

 

 

2023年度 茨城県教区研修会

2023年10月15日、牛久運動公園武道館において茨城県教区研修会が開催されました。

「金剛禅の教え」というと堅苦しくなりますが、「人が正しく楽しく生きていくための道しるべ」であり、その道しるべを教わる研修会となります。

 少林寺拳士の目標は「理想境建設に邁進すること」それも「協力一致して」

 最近は世界規模の戦争・争いが毎日報じられて、暗い世の中になってきましたが、自分がやらなければいけないこと・できることを頑張っていこうと改めて思える研修会でした。

代表道院長 法話

2023年9月21日

 本日は鈴木裕代表道院長より、「金剛禅の主張と願い」について法話がありました。

 初代師家 宗道臣が少年時代や戦争で見た人の弱さや醜さから「人づくりによる国づくり」を決意して創始した金剛禅は、死後の救いや祟りなどを説く教えではありません。

 己を拠り所とした「自己確立」と他のために役に立つ人間になろうとする「自他共楽」の道です。

 今私たちが住んでいるこの世界が平和で幸福な理想社会の実現を目指して、まずは身近な自分の周りが楽しくなるようにみんなで努力していきましょう。

 少林寺拳法は技術だけではなく、指導者の法話を行います。ただ腕力や喧嘩が強くても社会では何の役にも立ちません。何のために少林寺拳法を行うのかを忘れず、社会に役立つリーダーを教化育成する武道です。

2023年7月度 県南西小教区行事参加

2023年7月23日、守谷市において茨城県南西小教区行事が開催され、当道院からも昇級試験試験官として2名が参加しました。

昇級試験の他にも僧階講習や易筋行講習が行われ、今回はやっと参加人数がコロナ前に戻り参加拳士が楽しく汗を流しました。

各道院や各支部での練習だけでなく、他の所属の拳士達と交流することで自分の成長にもなり、何より少林寺拳法が楽しく続けられることにつながります。

嫌だとか恥ずかしいことも、やってみると案外出来たりするものなので、沢山の参加お待ちしております。

2023年度 開祖忌法要を挙行しました

2023年5月18日(木)、水海道道院 志瑛館において鈴木裕代表道院長を導師として開祖忌法要を挙行いたしました。

開祖忌法要とは少林寺拳法を創始した初代師家 宗道臣(以下開祖)の命日(5月12日)に開祖の志に思いを馳せ、遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝すると共に、この道に精進することを改めて誓う儀式です。

平日の夜ということで参加できない拳士もいましたが、後援会の方も参列していただき、厳粛に行われました。

導師法話

「開祖の教えの原点は【人づくりによる国づくり】。そのための手段として易筋行があります。まずは自分を大切にすることから始まり、自分を大切にするようになって初めて他人を尊重できるようになります。(自己確立・自他共楽)

易筋行で身心を鍛え、ますは己が拠り所にできる自己を確立しましょう。ただし行き過ぎると「自分だけが良ければよい」という落とし穴もあります。半分でも相手の立場で考えてあげることができれば戦争も争いも起きるはずがないのです」

後援会長の山野井様からも拳士に対して激励のお言葉をいただき、拳士一同開祖の志を再認識して、自己確立・自他共楽の道を進む決意を新たにしました。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。

道場外活動・・・用水路周辺ゴミ拾い

2023年5月14日(日)、道場近くの用水路~国道にかけてゴミ拾いを行いました。

最初はゴミも少なく、きれいになったな~と思っていたら、歩行者や交通量の多い国道近くの道になるとゴミがたくさん捨ててありました。

まだまだタバコの吸い殻は多いですが、空き缶やペットボトルが道路の端や草むらに捨てられており、モラルが低い人はまだまだいるんだなと感じました。

ゴミを道路や草むらにゴミをポイ捨てする自分の家に人が来てゴミを捨てられても怒らないのでしょうかね。

30分しか歩いていませんがゴミ袋1袋以上のゴミがありました。

今度通る時はゴミ袋がいらない状態になっていると嬉しいですね。

参加していただいた拳士の皆様、ありがとうございました!!

道場外活動・・・児童公園ゴミ拾い

2023年4月23日、道場近くの児童公園のゴミ拾いを行いました。

道中の道路は昔に比べてゴミがかなり減ってますね。タバコを吸う人が少なくなったからか、吸い殻も少なくなってます(とはいえまだまだ落ちてますが)

そして児童公園。一見きれいに見えても、かなりゴミが落ちてました。特に休憩用のベンチの近くには、お菓子の袋、ペットボトル、空き缶・・・カセットコンロのガスボンベなんかもありました。

ゴミは持ち帰るように看板があるんですけどね~残念です。

拾ったゴミはちゃんと分別して指定の袋に入れ直して廃棄しました。

ゴミ拾いやってると、知らない人から「こんな活動もやってるの?ご苦労様です」と声をかけられました。少しでも金剛禅活動が地域の方々に分かってもらえてうれしい限りです。

協力してくれた拳士の皆様、ありがとうございました!!