2022年12月25日(日)に水海道道院 稽古納め・大掃除を行いました。
昨今のコロナの影響で参加拳士は少なかったですが、今年も1年間楽しく稽古できたことに感謝し、また来年も無事稽古できますことを祈念して、滞りなく稽古を納めることができました。
拳士の皆様・保護者の皆様・後援会の皆様・地域の皆様に感謝です!
良いお年をお迎えください。
なお新年の稽古初め・新春法会は2023年1月7日(土)となっております。
全員で新しい年のスタートを切りましょう!!
2022年12月25日(日)に水海道道院 稽古納め・大掃除を行いました。
昨今のコロナの影響で参加拳士は少なかったですが、今年も1年間楽しく稽古できたことに感謝し、また来年も無事稽古できますことを祈念して、滞りなく稽古を納めることができました。
拳士の皆様・保護者の皆様・後援会の皆様・地域の皆様に感謝です!
良いお年をお迎えください。
なお新年の稽古初め・新春法会は2023年1月7日(土)となっております。
全員で新しい年のスタートを切りましょう!!
2022年11月27日(日)茨城県立武道館において、武道フェスティバル 少林寺拳法大会が開催され、水海道道院 拳友会として1名が参加し、中学生女子有段の部で優良賞を獲得しました。
少林寺拳法は人づくりの行であるため、大会での勝ち負けを重要視していませんが、日頃の修練の結果が賞につながることは身心の成長につながります。
目標を定め、自己を磨き、行動し、結果を受け止め、また目標を定める・・・何事もこれを繰り返すことで上達していきます。
今年の大会はこれで終了ですが、今回参加できなかった拳士も、どんどん参加して自己確立を目指してほしいと思います。
2022年10月2日(日)水海道道院 志瑛館のおいて緒方参与道院長を導師として達磨祭を執り行いました。
達磨祭とは達磨大師の命日とされる10月5日またはその前後に祖師達磨大師を礼拝し、その命日にちなんで遺徳を偲ぶとともに、門信徒一同が一層「拳禅一如」の修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。
また10月25日は少林寺拳法創始の日でもあり、達磨大師に導かれ創始された開祖の想いを改めて見直して、参加された拳士・後援会の皆様が更なる理想境建設に邁進することを誓いました。
以下導師法話
「達磨大師のあきらめない心は少林寺拳士の目標である「理想境建設に邁進する」ことにつながっています。理想境とは世の中の人全てが「生まれてきて良かった」と思える社会です。そういう社会をつくるためには、一人一人が日々正しい行動をし、「今日も頑張って良かった」と思える小さな理想境建設の積み重ねることです。 そして大事なのは立場や年齢、時代環境でやるべきことは変わるので、邁進しつづけること、仲間が協力して助け合うことです。それが少林寺拳法創始の原点でもあるので、これからも頑張っていきましょう」
2022年9月4日(日)守谷市民交流館において県南西小教区行事が開催されました。
小教区とは近隣の道院で構成される組織のことで、定期的に行事を行い、お互いの懇親を深めています。
今回は昇級試験・僧階研修・合同練習が行われ、水海道道院から5名の拳士が参加し、1名が4級昇級試験を受験し、見事合格しました。
2022年6月12日(日)つくば市桜総合体育館において、県大会が開催され、水海道道院 拳友会として3名の拳士が参加しました。
勝ち負けにこだわらず、あくまで「行」の一環としての参加であり、大会に出ることで自分自身の成長や拳士同士の絆を深めることを目的としています。
まだまだコロナ禍以前のように大きな気合いも出せず、参加拳士も少ない大会でしたが、拳士全員、怪我もなく日頃の修練の結果を出すことができました。
2022年5月8日(日)、「宗道臣デー」の活動として、道院周辺のクリーン作戦を行いました。
「宗道臣デー」とは少林寺拳法創始者 宗道臣の命日が5月12日ということから、宗道臣の志を様々な形で実践する全国的な活動です。
少林寺拳法は「人づくりの行」であるため、相手を倒す技術だけが少林寺拳法ではありません。
クリーン作戦を行うことで地域がきれいになるのはもちろん、拳士の心もきれいになって、気持ちを新たに社会の役に立つ人になることを目指します。
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