2024年1月13日、14日に香川県多度津町の金剛禅総本山少林寺にて、新春行事が執り行われました。
13日は認証式と勤続表彰式が執り行われ、認証式には水戸葵道院の関谷参与道院長、近藤参与道院長、茨城阿見道院の安藤参与道院長、水海道道院の緒方参与道院長が参列いたしました。
勤続表彰式には勤続35年で、日立南道院の菊地正克道院長が参列いたしました。
14日は新春法会と新春修練会、新春の集いがありました。新春法会では師家と大澤管長の年頭の挨拶で新年の計を確固たるものとし、新春修練会ではお互いに爽やかな汗をかき、新春の集いでは、再会を喜ぶ声、旧交を温め合う声がそこかしこに聞かれました。
両日共に天候に恵まれ、また、コロナ禍を超えての久々の新春行事であったため、800名に上る参列者による盛大な行事でした。