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県南西小教区5月度行事

5月25日(日)、つくば市豊里柔剣道場にて県南西小教区5月度行事が開催されました。

当日は、つくば花畑道院古谷野道院長(大導師)を導師とした開祖忌法要挙行後、小教区研修会として、茨城守谷道院米地道院長(教区講師補)による権大導師補任に向けての僧階講義が行われました。

その他、昇級試験も実施し、参加者それぞれが充実した一日となりました。

 




道院長資格認定研修会1次研修

2025年4月29日(火)、道院長資格認定研修会1次研修を、守谷市郷州公民館で実施しました。

今回は参与道院長申請で受講者は以下の通りです。

取手南道院 福元秀文氏
         酒井隆之氏
      松田一能氏
以上3名

金剛禅布教及び教区運営に活躍されることを期待いたします。




公認茨城県教区講習

2025年2月9日(日)、金剛禅総本山少林寺公認茨城県教区講習が牛久運動公園武道館にて開催されました。

参加者それぞれ、法階講義、僧階講義、易筋行で、自身の目標を持って自己研鑽に励んでいました。




コンプライアンス研修会

2025年2月2日(日)牛久市運動公園武道館にて、一般財団法人少林寺拳法連盟主催のコンプライアンス研修会が行われました。
茨城県教区内の各道院も参加しました。
研修会ではガバナンスコードとスポーツ・コンプライアンスについての講話があり、その後、グループディスカッションと質疑応答がありました。

コンプライアンスとは法令遵守の意味ですが、ただ法令を守ればよいのではなく、「自らを統治する」ガバナンスコードが必要です。
グループディスカッションと質疑応答では、皆が真剣に自分事として耳を傾け考えていた様子がうかがえました。

昭和から令和へのアップデートが必要だと思いながら研修を受けていましたが、コミュニケーションの仕方などは変わっても結局は少林寺拳法の理念である「自他共楽」に立ち返ることが重要であるとの思いを新たにしました。




県教区新春法会

2025年1月25日、ホテルレイクビュー水戸にて、金剛禅総本山少林寺茨城県教区の新春法会が執り行われました。

当日は、県連の幡谷会長を来賓としてお招きし、茨城神栖道院の鈴木源治道院長による講話が行われました。

参列者全員、新年の思いを一つにして、今後も引き続き金剛禅の布教と少林寺拳法の普及のため、力強く邁進することを誓いました。




本山新春行事

2025年1月11日、12日に香川県多度津町の金剛禅総本山少林寺にて、新春行事が執り行われました。

11日は認証式と勤続表式で勤続表式には勤続40年で、水郷潮来道院の山口孝東道院長が表彰されました。
40年の長きにわたる金剛禅の布教及び少林寺拳法の普及活動、誠に有り難うございました。
今後も引き続きご活躍お願いいたします。

12日は新春法会、新年の集いで、800名に上る参列者の賑わいでした。
  




県教区研修会

10月6日(日)、牛久運動公園武道館にて県教区研修会が開催されました。

県内道院門信徒24名の参加があり、僧階講義及び各クラスにおける易筋行修練では、

参加者全員が自身の課題に、意欲的に取り組んでいました。




達磨祭

9月22日(日)、つくば市豊里柔剣道場にて県南西小教区行事が開催され、達磨祭を挙行いたしました。少林寺拳法では達磨大師の命日とされる10月5日、またはその前後に達磨祭を挙行します。

今年度の達磨祭は水海道道院の緒方参与道院長を導師として執り行われ、参加者は厳かな中にも和やかな雰囲気で、拳禅一如の修行に精進し、七転八起、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを互いに誓い合いました。

達磨祭の後には昇級試験が行われ、受験者は緊張感を持ちながらも、日頃の修練の成果を発揮していました。