9月22日(日)、つくば市豊里柔剣道場にて県南西小教区行事が開催され、達磨祭を挙行いたしました。少林寺拳法では達磨大師の命日とされる10月5日、またはその前後に達磨祭を挙行します。
今年度の達磨祭は水海道道院の緒方参与道院長を導師として執り行われ、参加者は厳かな中にも和やかな雰囲気で、拳禅一如の修行に精進し、七転八起、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを互いに誓い合いました。
達磨祭の後には昇級試験が行われ、受験者は緊張感を持ちながらも、日頃の修練の成果を発揮していました。