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達磨祭

9月22日(日)、つくば市豊里柔剣道場にて県南西小教区行事が開催され、達磨祭を挙行いたしました。少林寺拳法では達磨大師の命日とされる10月5日、またはその前後に達磨祭を挙行します。

今年度の達磨祭は水海道道院の緒方参与道院長を導師として執り行われ、参加者は厳かな中にも和やかな雰囲気で、拳禅一如の修行に精進し、七転八起、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを互いに誓い合いました。

達磨祭の後には昇級試験が行われ、受験者は緊張感を持ちながらも、日頃の修練の成果を発揮していました。




県南西小教区6月度行事

6月30日(日)、守谷市民交流館にて県南西小教区6月度行事が開催されました。

当日は、茨城岩井道院森道院長(少法師)を導師とした開祖忌法要挙行後、前回に引き続き小教区研修会として、茨城総和道院道院野口道院長(本山教師)による少法師補任に向けての僧階講義が行われました。

その他、易筋行、昇級試験も実施し、参加者それぞれが充実した一日となりました。




県南西小教区4月度行事

4月28日(日)、守谷市民交流館にて県南西小教区4月度行事が開催されました。
当日は、小教区研修会として、茨城総和道院道院道院長(本山教師)による小法師補任に向けての僧階講義が行われ、受講者は質疑応答を交え熱心に受講していました。
その他、易筋行、昇級試験も実施し、それぞれが自身の目標に向かって明日への一歩を進める有意義な一日となりました。




達磨祭(県南西小教区)

達磨祭は、達磨大師の命日とされる10月5日、またはその前後に挙行します。
少し早いのですが、今年度の県南西小教区の達磨祭は茨城取手道院の石渡道院長を導師として執り行われました。
達磨菜は、祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶとともに拳士一人一人がいっそう拳禅一如の修行に精進し、「達磨の子」として七転八起、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを互いに誓い合う行事です。
石渡道院長からは、釈尊→達磨大師→開祖宗道臣へのつながりと、他人のために苦難の旅を始め布教に尽力した達磨大師の体力、気力の強さの法話がありました。

達磨祭の後には、昇級試験と易筋行修練が行われ、老若男女、必死に汗を流す姿が見られました。