2024年5月19日(日)、水海道道院において鈴木裕代表道院長を導師として、開祖忌法要を挙行いたしました。
開祖忌法要とは少林寺拳法を創始した初代師家 宗道臣(以下開祖)の命日(5月12日)に開祖の志に思いを馳せ、遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝すると共に、この道に精進することを改めて誓う儀式です。
後援会の皆様も参列していただき、厳粛に行われ、吉澤拳士による奉納演武で滞りなく終了することができました。
導師法話
「少林寺拳法は単なるスポーツや武道ではない。技術だけできても何にもならない。開祖の志である「人づくりによる国づくり」をこれからも拳士みんなで邁進していきましょう」
参列していただいた皆様、ありがとうございました。