水海道道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 鈴木 裕
少法師 正範士 八段
水海道道院 参与道院長代表の鈴木裕です。

私たちの道院は、設立以来、本年で46年になります。金剛禅は、主たる行である少林寺拳法の修行を通じて人間性を高め、人とともによりよい人生を送ることを目的とした団体です。

専有道場で少林寺拳法を修行する場として門下生一同「自分に強く、他人に優しく、共に仲良い」人生と社会を目指して研鑽を積んでいます。

何事にも悩むことよりプラス志向の少林寺拳法、どうぞ一緒に少林寺拳法を修行することを通して強い身体と心をはぐくみ、お互いに高めていただきたいものだと思います。

皆様のご来訪を心から歓迎いたします。

【道院長略歴】
*2007年1月 25年勤続功労表彰
*2011年4月 茨城県教区 教区長に就任/10月八段位を允可
*2015年9月任少法師
*2022年 45年勤続表彰 

【関連団体役職履歴】
*1981年4月 茨城県少林寺拳法連盟 事務局長
*1997年4月ー2003年3月 茨城県少林寺拳法連盟 理事長